過去の研究会-第1回ペースメーカ・デバイス勉強会(2013.1.19)
第一回 瀬戸内ペースメーカ・デバイス勉強会
日時:2013年1月19日(土)
場所:岡山大学病院 入院棟11階の11Cカンファレンスルーム
会費:500円 (お車でお越しの方は別途駐車場代が必要になります。)
プログラム
14:30~14:40
世話人代表挨拶: 倉敷中央病院 臨床検査科 高橋勝行
14:40~15:40
第一部:特別講演
『榊原病院での臨床工学技士のペースメーカへの関わりおよび
トラブルシューラブルシューティングについて』
演者:心臓病センター榊原病院
臨床工学科 主任 伊藤新一
座長:倉敷中央病院 臨床検査科 高橋勝行
15:40 休憩(10分)
15:50~17:50
第二部:症例検討1(10分発表 質疑応答8分)
座長:岡山ハートクリニック 臨床工学科 河藤壮平
『MRI対応ペースメーカを植え込みした患者が心房リード穿孔しリード抜去した一症例』
演者:心臓病センター榊原病院 臨床工学科 尾崎友則
『当院で経験したリードトラブルの3例』
演者:岡山大学病院 臨床工学科 竹中祐樹
『心房内伝導遅延と一度AV Blockを伴う患者に対するPM設定について』
演者:福山循環器病院 臨床工学課 小日向壮平
第二部:症例検討2(10分発表 質疑応答8分)
座長:岡山大学病院 臨床工学科 竹中 祐樹
『遠隔モニタリングでの症例報告』
演者:福山市民病院 臨床工学科 吉岡和昭
『自動閾値測定の誤測定により、予測寿命より早期にERIに達した1症例』
演者:倉敷中央病院 CEサービス室 朝原康介
『遠隔モニタリング患者の自動閾値測定機能導入に苦慮した一例』
演者:岡山医療センター 医療機器管理室 有道真久
*発表順は、未定です。変更があり次第更新します。
17:50~18:00
閉会の辞 倉敷中央病院 高橋勝行
主催:瀬戸内ペースメーカ・アブレーション研究会 http://setouchidevice.jimdo.com/
後援:岡山県臨床工学技士会 http://www.okacet.or.jp/